『命を守るべく知っておくべき知識が網羅!』
船瀬氏らしい辛口、且つわかりやすい表現で100の消費者に隠されている真実が書かれている。
以前、「買ってはいけない」を読んで衝撃を受けたが、この本は食品、日用品、化学物質、医療、環境、電磁波、そして、チェルノブイリ事故の真実やSARS、エイズの生物兵器疑惑、そしてもはや周知の事実である9.11のアメリカ自作自演までとバラエテイに飛んでいる。
その中でも、癌治療で毎年25万人が殺されている事実、SARS、エイズの意図的な生物兵器説は興味をそそるものである。
知識をより深めるためにも、様々な危険から身を守るためにも一家に一冊備えておきたい一冊である。
より、人間らしく生きるためにも、大切な家族を守るために。。。