『会えるのが、今日で最後だとしたら』
会えるのが、今日で最後だとしたら
家族や仕事絡みで出会う人に
もっと優しくなれる。
でも、普通は、そんなこと考えてもみない。
だけれど、この本を読むと自分の周りで
起きたことのように実感できる。
事故から奇跡の回復を遂げた奥様への深い愛が
そこにあり、周囲との深い絆がそこにあるから
感動が感動を呼んでいるのだと思います。
良い未来を信じ続ければ、道が開ける実例であり、
良い選択を、医者選び一つでも前向きにできる等
勇気づけられる内容。
「苦しい時ほど、悲しい時ほど学ぶ」姿勢を
やはり、実例として見せていただいたことに
感謝したいです。