『写真は使える』
歩き方は、迷い方などと揶揄されているように、誤記がたくさんあります。これは、そもそも料金・受付時間等が流動的なせいでもあり、仕方がなかったりします。間違いのないガイドブックなんてないですし。ただ情報が欲しいだけなら、バックパックの人なら、現地で情報ノートを見れば済みます。ツアーの方なら催行者に連れてもらえるので、問題ないでしょう。では、歩き方の売りとは何か。それは、どのガイドブックよりも写真が多いことです。言葉が通じなかったり、説明が難しい場所でも、写真さえ見せれば一発。百聞は一見にしかず。これは、かなり使えます。もっとも、写真は一番いい時期に一番いい角度から撮っているものです。キレイだと思って、実際に行ってみたら大したことなかったなんてオチもありますが。。
台北では南ほどではないですが、多少日本語が使えます。ですが、北京語を少しでも勉強していくと、楽しみがひろがります。台湾人はとても親日家が多いので、こちらも台湾に興味あるということを示せれば、きっと友達が何人もできるでしょう。