『話を「聞かせる方法」については意外に多く書かれている本。』
結局のところ、わかりやすさ、相手の目線にあわせる、端的であること。
この3点が話の仕方のポイントである。
話を聞く要領は、お客様や相手への愛情がないとこれは出来ない。
話を聞くには鋭い、適宜な質問力も必要。
この本は、トップセールスマンの青木氏の話す心構えとテクニックがふん
だんに書かれている。聞くについてはあまりかかれていない。それがちょ
っと残念であるが。
逆に話を「聞かせる方法」については意外に多く書かれている。
青木氏ならではの話法であり、青木氏にしか出来ないテクニックも多い。
営業や話し方にも正解はない、創意工夫が必要と青木氏も言っている通り
かもしれない。創意工夫が結局は必要。場数も必要不可欠ということ!