『微妙ですね』
50歳以上のための!とタイトルにつけていたなら納得できます。
しかしこういった本は若い人も買うのです。
本に出てくる有名人も中村玉緒、南こうせつ、ジュディオングなど
若い人向けではありませんし、ウケる話としての具体性も感じられませんでした。
実生活では使えないものが多いのです。川柳の話が出てきますが、川柳は日常会話に使いづらいと感じました。
ふるさとの話をしても若い人の多くには通用しません。ただしお年寄りには効果抜群でしょうね。
そういう意味で、タイトルの頭に「50歳以上のための!」というのがついていたら星1?2個追加していたでしょう・・・。