『なんて素敵なのだろう』読んでいてこれ程まで人を酔わす文章を私は知らないな。さわやか。すっきり。それでいてうっとり。読んでいるこちらまでもが清められるようなそんな素敵な体験が手軽に出来ます。小学生の頃この本に出会い、やまなしのお酒が子ども心にも無性に飲みたくなったのを今でも忘れられません。うい〜酒酒。