『非常に硬派ないや危険な書』
『ヒルズハブアイズ2』を観て、ナショナル・ガードの軍装に興味を持ち
ミーハーな気持ちで購入したのですが、出だしから認識が甘かった事を痛感しました。だって、ホビージャパンですよ。
アメリカ陸軍現役将校の飯柴中尉が核となり本の構成をしている。飯柴氏はアメリカの軍事予算が削られ人材が不足し結果的にアメリカ軍の軍人のレベル低下しているといふ現状を指摘している。この話オタク評論家の町山智浩先生も指摘してましたな、タカ派とハト派の立場に違いはあるけれど、結論は同じといふ奇妙な現象は非常に面白い。
次ぎに飯柴氏の最新軍装を紹介してくれるわけですね。そして、軍隊で使用on duty用とof duty個使用するM4カービンの装備の違いに紹介してくれます。
一番、興味が湧いたのは次ぎの2点。
飯柴氏のの考える9mmオート限定ありますが、究極のキャリーガンは
グロック19BTCカスタムといふ事、最低限ファイアリングピンを普通の物からチタン製の物に換え、アンモはフェデアル社製のハイドラショックしか使わないとのことです。
『ハンドガンを使った究極の接近戦闘術を学ぶ』といふ記事ですね。これは危険すぎますよ。よく発禁にならなかったですね。