『ワークの内容』
著者が数か月前まで定期的に開催していたワークの内容が書かれています。(今は開催していないようです。)
前作「アカシックレコード・リーディング」よりも具体的に手順を踏んだ、自分の「人生の書」にアクセスする方法が説明されているので、本作の方が実用的でわかりやすくお勧めだと思います。まず、自分の「魂の性質」に触れる方法、そしてそこから「人生の書」(アカシックレコード)にアクセスする方法が記載されています。
私は一度、著者のワークにも参加させていただいたのですが、やはり誘導してもらう方が自分でやるよりも入りやすいとは思います。が、この本を読んで自分できちんとやってみれば、ワークの追体験はできると思います。