『今後に期待。』
願ったことが叶う、というような主旨ですが、例えば自分の人生を振り返ってみて、
過去に好きだった人の事がしばらくずっと頭から離れず、よりを戻したいと私は切に願っていたと思います。それも未来のことまでその人とのことを創造していたり・・・。
でもやはりそれは実現しませんでしたし、一応それなりにできるだけの努力は
しました。けれどやはりそういう願いは実現しませんでした。これはどういう風にこの本は
説明してくれるのでしょうか?
また、私の場合、思ってもいない事が起こる可能性のほうが高いのですが・・・。今までもそうです。力を入れて願うほうが叶った試しがないような気がするのですが。
でもこの本を読んで、辛いときでもあくまで良い気持ちの状態にする・・・って言うことは
切り替える気持ちが大事なのかな、と思いましたし、これからもうちょっとこの本の言うようにしたがって今後の展開に期待してみようとは思いますが・・・。良い結果がでたらご報告したいと思います。
またやけに本の装丁がきれいですね。