『子どものために取っておきます。指南書にします。』
この本は、結局は就職活動を通じて自己実現をしていこうという話です。
作者の考え方が書かれていますが、私も納得させられました。
我が子が、就職する時期にさしかかったら、ぜひ読んでみたらと勧めたいと思います。
*特に印象に残ったフレーズ*
「ある仕事が自分に向いているかどうかは、やってみなければ分からない。」
「私には才能がなかった。」(夢が叶わなかった人)
「どうしてもやりたかったことを、情熱をもって続けてきただけです。」(夢が叶った人)
確かに、自己実現している人を見るとうなずけた。