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外資のオキテ どこが違って、どこが同じか

『原題とは違うけど、成功するための原則本』
アメリカ企業で働く人向けに、代表的なアメリカ企業(シティ、P&G、ニールセン等)を歴任した著者が書いた、成功するための原則本。原題は日本での書名とはあまりに違う、「You Can't Win a Fight With Your Boss」。

ある意味当たり前の「オキテ」もいくつかある。
ー 仕事に時間を割けないなら、昇進は無い(ジャック・ウェルチも同様の事を言っていた)
ー 目標達成のために、あらゆる合法的手段を探せ
ー 言い訳をせず、事実のみ語れ
ー 読書せよ、常に謙虚であれ

いい言い方だなあと思うポイントも多い。
ー 経費請求は自分の誠実さを示すものであり、決して収入ではない
ー 経営者は10歳児と同じで、面白く簡単な話しでなければ聞いてもらえない

少し意外だけど、読んでみると「なるほど」と理解できるオキテもある
ー 職場で友人を作るな
ー 法務のチェックを面倒がるな

読みながら、思い当たる事があまりにも多く、そういう本ではないにも関わらず、ケラケラ笑ってしまった。でも、最後の方に出てくる「する、と約束したことは必ず実行しなくてはならない」というのは、本当にそうだ、と納得。

今、管理職とかマネジメントにいる方が読めば、新しい発見は少なくても、いいリマインダーになると思う。実際、ここに書いてある話は外資系に限らず日本企業でも大切なので、これから社会人になる方にも、いいかな。

ただ、確かに読みやすいけど、大阪・東京の1時間のフライトで十分読めてしまうくらいの分量(新書より薄い)であることも確か。というわけで、☆は4つのみ。

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